ちゅう兄さんとわたし

夕方になると目が覚めて来て大暴れタイムが始まるわけですが。

さっき、こんなことになった。



トンネルを立てかけてバリケードを築こうというのか！？

隠れて何をしてるんだか・・・。

玄関に放置してあった靴をなんですけどね。
久しぶりにはこうと思ったら・・・



きったねーのは置いといて、ヒモが変なんですよ。
（この写真だとよくわからないけど）

そこで、あの名探偵を呼ぶことにしました！
ちゅうにいさーーーーん！

はいはい、何でも中途半端に解決しちゃうよ。


靴のヒモが、ところどころ切れそうになってるんですけどねー。

それはつまり、こういうことだっ！


やっぱり君がかじったのか！！

事件解決おめでとう。サラバジャ。


もーう。勘弁してくださいよー。

しかしギリギリ切れないくらいにかじられてるのが何ともはや・・・。

前に撮った写真が残っていた。
こうして見るとやっぱり前のケージはちょっと狭いよねー。

（モグモグ・・・）


ゴロゴロしながら牧草食うなよ！

うるせえよ！


なんという目力！

ものぐさなくせに威張るとは生意気！

渡辺篤史です。
今回は新築されたというこちらのケージ。

（ペレットうまいな〜〜）


あの、ご主人？
こちら、新しいケージなんですよね？

え？ソーナノ？


ソーナノ？じゃねえよ！
しかし確かにこの写真では変化がないように見えるな。

あ、なんか見知らぬモノが。


やっと気づいたか。どうだどうだ。トンネルだ。

なんと乗っても壊れない！


あら。意外と丈夫。

中にも入れる！


ジャストサイズですわねー。
よかったわねー。

新しいケージにもあっさり慣れたようなので、扉を開けて解放してやった。

一休みしてたら、ちゅう兄さんの姿がない！？
ドコーーーー？

こっちの家もいい感じなんですけど。


それはほったらかしてあった段ボール箱ですよ！

もろもろ片付けてたら一日終わってしもうた・・・。
さあ、飲みに行こうっと。

朝から掃除をしまくって、まずは古いケージの撤去作業。
全部外して洗って干して〜ってけっこう疲れますな。

その間、見守っているちゅう兄さん。



ちょっとは手伝えよな・・・ってそれは無理か。

ようやく撤去完了しました！親方！

うむ。くるしゅうない。


なんでそんな偉そうにしているんだ。

まあ、邪魔されないうちに新しいケージを組み立てちゃいますかねー。
・・・と思ったら来た！

フムフム。


ケージより段ボールの方が気になるようだな。

なかなかいい材料を使っているね。


だからそれはただの段ボールですよ。

あ、オレおやつの時間だから。


働かざるもの食うべからずだろう！

じゃあちょっと点検してやるよ。


あのねー。そこにいるとトレーが入れられないんですよ？

とかなんとか言ってる間に新居がかんせーい！！



この日のために買っておいたトンネルもあるでよー！
わーいわーい！
ひろびろーー！

最近ようやく牧草遊びに飽きて来たらしいちゅう兄さん。
しかし久々にやってたので、ケージの扉を閉めてやった。

なんだとーう！


仕方ない・・・


ここで暴れよう！
キシャーーー！


地球外生命体みたいな勢いになってますよ。

外で暴れたいのにー。


ムキキキー！！


あんまりうまく撮れなかったけど、
ムキーってした時に歯が見えて面白かったんだよ。

部屋じゅう牧草まみれにするのだけは勘弁してください。

そういえばこの前ツメを切ってやった。

ちゅう兄さんには日頃から忍耐を教え込んでいるので
大暴れしながらもツメを切らせてくれたのだ。
（力づくという話もある）

ね。がんばったんだよねー。

（ツーン）


お、怒ってるよ。

ちなみに衣装ケースに飛ばシッコの後があるのはご愛嬌。

そのキレイになったツメを見せてくださいよー。
写真撮らせてよー。

む！


むむ！！


うるせえよ！（怒）


そんなに怒らなくてもいいじゃないのーう。
もーう。

アーアー聞こえなーい。もう絶対見せなーい。


終始スネスネモードのちゅう兄さんでした。

関係ないけどさまぁ〜ずの三村（の顔）が大好きです！
もちろん芸も好きだ！

さて。

先日、ちゅう兄さんがゴロゴロしていたので・・・



「おい、足踏ませろーウヒヒヒ」
って言ったら素直に踏ませてくれた。

（ムキュ）


そのまま軽くポフポフしていたら、なんと！

（ぐいっ）


頭を突っ込んできましたよ・・・。

お前、ドＭかよ！
わたしはＳじゃないんだよ！

（うっとり）


うっとりすんなよ！

いやー、女の子に踏まれるマッサージとかあるじゃん。
いいよね、あれ。


そっちかよ！

＊ちなみに、足に無駄な力が入っているのは空中に浮かせているからです。あしからず。

ゆうべ帰りが遅かったのは、買物に行って来たからなんですよ。

おう、小松菜じゃねーか！


実はこれはおわびの品なんです。

いいからこっちへ寄越せっての。


というのも、ちゅう兄さんに言わなきゃいけないことが・・・。

うっかりして、ペレットを切らしてしまいました。

え！？


いやー、足りるかなーと思ったんですけどねー。
あわてて注文したんだけど間に合いませんで。

・・・ってことは、晩ご飯これだけ？


いやいや、そんなわけで、あわてて買物行って来たんですよ。
近所のスーパーには、いつもと違うやつしか売ってなかったけどね。



でも、食べ慣れないペレットは食べないっていう殿方が多いそうじゃありませんか。

ねえ、ちゅう兄さん？

えーーー。


おお？？


これもンマいよ！君い！


なんか恐ろしい顔になっているが、文句も言わずにウマウマ食べてくれてありがとう。

しかしそのペレット、よく見たら
「ミニウサギ専用」
って書いてあったんだぜ・・・。

全然そうは見えないが、ちゅう兄さんは都会で暮らすシチーボーイなのでありまして。

姿が見えないなーと思ったら、窓際にたたずんでいた。

夜景が美しい夜だな


よく見えないのでカーテン開けますよ。

雨がオレの悲しみを洗い流してくれるんだ。


詩人だな・・・。

しかしその実態はフラッシュで明らかに。

（ババーン！）


壁をかじらないように張りつけておいた段ボールをかじってるだけだった。
静かだなーと思うとどこかでイタズラしてるっていうw

カベはカンベンしてください！
（アラフォーダジャレ）