ちゅう兄さんとわたし

というわけで、昨日は電車に乗ってお出かけしてきたんだよねー。

どこだここは・・・




はじめて来たのに、自分ち同様に走り回るから写真が撮れませんよ。

しまいには風呂場までのぞいていたww



リードをつけて庭の雑草食べ放題サービスもあったんだが
そういえば写真撮るの忘れていた。ショボー。

スリムか・・・


それただのゴミバコの段ボール。

↑の敷物を熱心にホリホリしていたが、
「それ気に入らないから好きなだけ掘っていいわよ〜」
と、なんとも鷹揚なうちのカーチャンであった。

んで無事に帰宅。

んむ・・・


なんでうちに帰ってから固まっているんだ？
ほらー、いつもの部屋ですよー。

なんか夢のような一日だった。


そうですね。
また今度遊びに行こう。

今日は初の遠出、ってほどでもないが、電車に乗って実家に行くよ。

うちのカーチャンに会わせてやる！

じゃあ身だしなみを整えておかないと・・・


カーチャンには日頃のワルっぷりを伝えてあるから、今更おめかししても無駄だけどな。

じゃあ行ってきまーす。

今日は噂のパワースポット「ベランダ」を探検に行きますよー。

まずこの崖を飛び降りるところから。

オッカネー。


はい、ここがベランダです。
驚きの狭さ！



この先にはいったい何が待ち構えているのでしょうか・・・



謎のパイプを発見！



ザ・へっぴり腰で前に進みます・・・







こ、これは・・・・！



（ニョロ〜ン）




なんと、元のところへ戻ってきてしまいましたよ！
恐るべき狭さ！



狭くて悪かったのうww

このあとも飽きずにぐるぐるぐるぐる回っていたちゅう兄さんでした。

そういえばハーネスを１回しかつけたことがなかった。
たまには練習しておかないとな。

これイヤーだーーー。


しかし君、いつも好奇心旺盛だから
たぶん外で遊ぶの好きだろう。

ヤダって言ってるのに！


こうしてやる。


うわー、ステージで抗議シッコやめてください。

ヤダー。


ヤダヤダー。


ヤダーーーーーー！！


ヤダヤダ言って走り回るから全然写真が撮れないw

っと思ったら、ようやく落ち着いたのか？

ムムムム。


ちゅう兄さん、それ着てるとマッチョに見えるよ！
カッコいいよ！

カッコいい？


うん、カッコいい。
肉余ってるみたいにも見えるけど。

でもやっぱりヤダーーー。


あんまりかわいそうになったので脱がしてあげました。

しかしちゅう兄さんはまだ知らない。
明後日お出かけすることを・・・。

ちゅう兄さん、タンポポはそれほど好きじゃないけどオオバコは大好きなようだ。

エサ入れにオオバコをひとつまみ入れたところを見つかるとたいへん。

ウマウマウマ・・・


ねえ、ペレット入れられないんですけど。

ねー。

ねえったら！

うるせえ。今オオバコ食ってんだよ！


なんだよもー。
ペレットも大好きなくせに！

このオオバコ野郎！

ようやく涼しくなってきましたね。

また掃除中にちゅう兄さんがやってきた。

これだこれだ。


SANKOの回し者みたいな写真になったな。

なんか文句あんのか？


いや別に文句はないですよ。

もうちょっと・・・


（モシャモシャモシャ）


チモシーの１番刈り、２番刈り、３番刈りを混ぜてあげてるのだが、
ちゅう兄さんが好きなのは断然やわらかい３番刈り。

だからちびっとしかあげないのだww

相変わらずトイレが完璧ではないので、ケージの下に新聞紙を敷いている。
が、うち新聞取ってないのでだんだん足りなくなって来た。

で、このあいだ買って来た。
東京新聞１００円。

・・・・。


まったく興味ないのな・・・。
根っから体育会系のオトコだな。

そういうわたしはスーパー文化系なのだが。

こまっつなーうなーーーデートにさそわれてーーー

って、誘われてねえけど！

ダジャレは置いといて、夜の小松菜タイムだよ。

モグタンはおいしそうな小松菜いっぱい食べてたけどな、ちゅう兄さんにはシオシオの２枚くらいしかやらないんだぜ！

なんだと！


だってわたしも小松菜大好きなんだもんー。
おひたしにしたり炒めたりして食べるんだもんー。

小松菜は平等に分配すべきだ！！


わたしの労働によって小松菜が得られているのだ！
働かざるもの食うべからずなのだ！

我々は小松菜を要求する！（ブンブンブン）


なんだか恐ろしい写真になったじゃないか・・・。

あれか。暗いのにフラッシュたいてなかったからか。

（パシャ）


フラッシュあったらあったで怖い写真になったよ・・・。
兄さん、クチ開いてますよ。

また小松菜買って来るからね。

またおしりの方がガビガビしてるので、軽く洗ってやった。

もう乾いたようだな。



なんだよ。セクハラかよ。


まあ、そうとも言う。
ちゅうたまを見せてもらったぜ！

おちおち昼寝もしてらんねえや。


まー柔らかいわねー。

プレイバシーを尊重してくれよな。頼むから。






カワイイ連続写真が撮れちゃったわよー。
かーわいーい。

まあ、やっぱり元がいいからよ。


こうして、身だしなみを整えてるだけでも、


ポーズが決まっちまうんだよな。


うわー、なんだかスターの風格ですね！ちゅう兄さん！

まあな。


その全然くつろいでない感じの伸び方はカッコよくないと思います！

やっぱまだ頭も若干ハゲっぽいしな。
スターじゃねえな。

わたしの狭い部屋は窓を開けただけでは風通しがよくないのです。
開かずのドアを開けて、さらに狭いベランダへのドアを開けると、ようやくいい感じに風が通るわけで。

今日はそうして、さわやかな９月の風を感じながら、掃除していたんですよ。

・・・ふと気づくと、ちゅう兄さんが見当たらない。

探すところなんてほとんどないので、もしや！と思ったら
案の定ベランダをうろうろしてましたよ・・・。

ドアを開けておくやつが悪いよな。


まさか出ちゃうとは思わなかったよ。

君、ホントにこわいもんなしだな。
うっかりベランダから落ちたら死ぬんだよ？

そんなっ・・・


ほう、今更びびっているのか？

違った。
手がかゆいだけだった。