ちゅう兄さんとわたし

座布団とクッションの山に興味を示したちゅう兄さん。

（フンフンフン）


（ホリホリホリホリリリリ）


しっぽがぶれるほどの激しいホリホリー！！

（ダッピューン）


もう飽きたんですか。そうですか。
と思ったら・・・



ほんともうホリホリすると出ちゃうのなw

（フンフン・・・）


ほんで臭いをかぎに来て崩しちゃうのなw

悪いかよ！？


あー悪くないです。
はい本能本能。

こいつです。



濡れネズミ色というより、ただの濡れネズミ？

わたしにシッコかけておいて、周りをぐるぐる回るもんだから、
ちゅうの背中もシッコまみれになるんですよー。
んで表面だけスプレーすると、こんな状態になる。

ネズミじゃねえし！！


ほらー、耳が無いとけっこうネズミですよー。

しかしなかなか頭の毛がはえそろわないわね。

かーわぐちーひろしはーどーくつにはーいるーー

てなわけで、我々探検隊はこたつに良く似た洞窟を進む中で
不思議な生き物を発見したのである。

（ホリホリホリ）


なんか全体的に丸い生物が熱心にホリホリしている。

この生物に足をかじられながらも、
なんとか撮影に成功した貴重な一枚がこれである。

（アッピヨ〜ン）


よく見ると左前足でウンコを踏んでいるのであった！

・・・コタツの中でウンコを粉々にするの、ホントやめてくださいよ。

兄さんが旗本かどうかは知らないが、退屈なのは確かである。

みずみずみずみず（ジョビジョバババ）


ぷっはー。


換毛が中途半端で、天下御免の向こう傷みたいなことになっとるw
三日月ハゲか！

おっと向こうでケンカだ〜！
火事とケンカは江戸の華ってな。


誰もケンカなんかしてませんよ。
江戸っ子ぶるのはやめてください！

ギャー！
動けない！！

（ドーン！）


どうしてわざわざ人の足の上に寝転がるのかと！

そしてカメラに手を伸ばしてこうして撮ってる間も
動かないでいるのかと！

キッチンはきちんとしなさい！

わたしがキッチンにいると、
足元をぐるぐる回ってシッコをひっかけてから
邪魔なところに寝転がるちゅう兄さんなのです。



もー。
邪魔なんだけどーーー。



よく見たら片足だけ壁につけている。
泳ぎだす前みたいだな！

手は伸ばしてないところを見ると、古式泳法ですかね？

そしてつづき。

フンム！


ほんと君を正面から見ると、おもしろフェイスだな。

いやー、大人の味だなー。


ウヒョー！たまんねー！


ターボ食い！！


モグギュイ〜ン！


ギャー！
手まで食われるww

その手を離せーい。


意地悪顔やめてくださいw

そして後には、ボロボロ食べこぼしたカスだけが残った。

（ぱくぱくぱく）


（ぱく・・・）


おかわり！


おかわりなんてありませんよ！

残りの菜の花は、今回も辛子を買うのを忘れたので、
柚子胡椒和えでいただきましたっと。

わらってる？
明るくしてみよう・・・



口から菜の花をはみ出させて笑ってたw

そろそろ菜の花の季節も終わりですかねー。
若干シオシオしてる菜の花をあげよう。

うはっ！


なのっ！


はなっ！


食いつきいいなあ。
小松菜の次くらいに好きだね。

今や時代は菜の花！！


小松菜なんか目じゃない！！


そこまで言うなら、もう小松菜買ってきませんからねー。

えっ、それは、うーん・・・（モグモグモグ）


例によって写真撮りすぎたので、つづく。

私の座る場所を奪われた。



手を伸ばして、伸び〜っとするのかと思ったら、
途中でやめている。



おい、変なポーズでかわいいな！フヒヒヒ！

うるせえんだよ！


すぐカメラに突進してくるのやめてください。

ちっ・・・


今度はちゃんと伸びているようだな。





と思ったら、足の伸びが中途半端で、
ものすっごい短足に見えますよ、兄さんww