ちゅう兄さんとわたし

前日に引き続きまた流血したので、ばんそうこを貼ってちゅう兄さんをケージへ。

外で遊びたいのに！！（怒）


イライラしながら牧草を食べまくるちゅうを見て、わたしはまた考えた。
調子に乗ってるのかと思ったけど、そうじゃないのでは？

年末年始わりと家にいたので、室内フリーであった
→トイレを覚えない男なので、そこら中にオシッコしまくり
→そのたびにわたしがワーワー怒る
→ということは、しょっちゅう怒られまくっていた

つまり、ちゅう兄さんは、怒られまくるのがイヤだったんではないか？！

まあ、誰でも


怒られるのはイヤだよな。


と、落ち着いて考える前に、悲しくなってケージの前で泣きましてね・・・。

「どーしてわかってくれないんだ。お前のためを思って言ってるのに。しくしくしく」
↑
よく考えるとそうでもないw
自分がオシッコされて困ってただけ。

！！


そしたらちゅう兄さんも何だか神妙な顔をしましてねー。

その後もしくしくと１時間くらい泣いてたんですが、それは実は映画を見てただけっていうw

その涙、ごめんよ。


女の涙にほだされるとは、おぬしもまだまだ青いのうw

もうオシッコしても怒らないようにしよう。
その代わり、なるべくケージのトイレを使うように何とか対策してみよう。
あとイライラしてホリホリしてるときは近寄らないようにしよう。

ということで、（わたしの中で）決着しました。

ん・・・


オレもがんばるよ！


今日も相変わらずそこら中でオシッコしてるけどな！
もうちょっとがんばれ。

その後、もう一度ケージから出してあげると、
いつもはわたしの腕をバリバリバリバリひっかくのに、
その時は手をかけるだけで謝ってる風だったのがかわいかったです。